あなたは普段仮眠は取っているでしょうか?
職業などによって仮眠しやすい環境、しにくい環境はそれぞれだと思うので皆が一様に仮眠を取るチャンスがあるわけではないと思います。
僕はなかなかゆっくり仮眠を取れるような職場ではありません。
ただ、1人で店舗を任される日も多く、わずかな時間であればなんとか仮眠を取る時間を捻出する事ができます。
と言っても、グゥグゥと1時間も寝てられるわけないので、今回は最低限どれぐらいの仮眠時間があれば頭スッキリ、集中力も回復させる事ができるか? という記事です。
目を1分間閉じるだけでも効果あり
まず、しっかり意識をぶっ飛ばして眠れない場合でも、目を1分間ほど閉じ続けているだけでも回復効果はあります。
もし今時間がある方は、ぜひ今すぐやってみてください。
もちろん劇的な回復は期待出来ませんが、回復魔法で言うところのリジェネ(徐々に継続して回復してく色んなゲームで出てくる魔法)のおこぼれにちょっとだけ触った、ぐらいには回復できます。
もうどうしても職場の環境的に仮眠なんて許されない場合には、仕事をするフリでもしながら目をしばらく閉じてみて下さい。
大切なのは、継続して目を閉じ続けること。
たまにチラッと片目開けたりしてたら効果ありません。
目からの情報を一時的に遮断して脳の普段を軽くし、回復時間を稼ぐのが目的です。
一瞬睡眠でも効果あり
これは僕の経験談なので皆さんにも通用するようなエビデンスはないのですが、(エビデンスなどの小難しいカタカナ言葉についての記事もご覧ください)一瞬でもガクっと眠りに入れれば、すぐに目を覚ましてしまったとしてもなんだかちょっとスッキリします。
少なくとも、目を閉じるだけのおこぼれリジェネよりは遥かに効果あります。ケアル、ヒール、ホイミぐらいでしょうか。
僕の経験上のコツとしては、何かしながら眠すぎてガクッと一瞬落ちちゃうような感じだと回復効果はあまり見込めません。
ほんのわずかな時間でいいので、「さぁ寝るぞ!」という感じの姿勢、腕組みでも頬杖でもなんでもいいので、とにかく気構えと姿勢は割と大事です。
僕はよく職場の片隅で椅子に腰掛け、腕組みして下を向いて一瞬の「寝落ち」で回復させてます。
さらに時間が取れるなら、5分ぐらいそのまま眠れれば最高です。
ちなみに理想的な仮眠時間は15分前後。
それだけ仮眠取れたら最高。
頭スッキリベホマズンです。自分一人にしか効きませんが。
パソコン仕事で脳が死んでても、仮眠15分取れればザオラルぐらいはかかります。
ザオリクではないです。残念ながら。
寝過ぎると色々な意味で地獄
逆に、たっぷり眠れる時間があるからと寝過ぎると大変。
身体も
「え? ガチで寝るやつ? いいの?」
となってしまい、急に目覚めても身体がダルくなったり、ガチで身体が寝ようとしてるので眠気がずっと取れなかったりと最悪です。
さらに夜の睡眠本番もうまく眠れなくなる可能性も高まってしまいます。
僕は休日によくやってしまうのですが、いわゆるガチな睡眠時間に入る90分以上の仮眠は、身体のダルさを引き起こしたり夜の睡眠に支障をきたしやすくなるので注意が必要です。
よほど睡眠不足でもない限りは15分前後でベホマ級の回復効果が見込めるので、必ずアラームやタイマーで時間を決めて仮眠することをお勧めします。
まとめ
寝不足はもちろんですが、昼食後なんかも猛烈な睡魔に襲われやすい時間帯ですよね。
その後の仕事で作業効率を高める為にも、最低限の仮眠をあなた自身のワークスタイルに合わせてうまく取り入れていきたいところ。
どうしても仮眠を取れない環境であれば、最初に紹介した目を閉じ続けるだけ戦法も効果あるので是非試してみて下さい。
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